ご訪問頂きありがとうございます。
当ブログは下記ランキングサイトに参加しています。
あなたの清き一票をよろしくお願いします!!![]()
![]()

本サイトは「InternetExplorler」よりも「FireFox」の方が格段に快適にご覧頂けます。
↓「FireFox」の無料ダウンロードはこちらからどうぞ(アフィリエイトではありません)
中川「酒」大臣のG7での記者会見の姿は、確かに「世界の恥さらし」以外の何ものでもなく、最終的な「落ち度」は中川氏本人にあるので、首を切られるのは仕方がないと思うのですが、どうも腑に落ちないなと思っていたら、こんな記事を見つけた。
【参考】なぜ飲酒の事実を隠したのか?納得がいかない中川大臣辞任の理由(ダイヤモンド)
http://diamond.jp/series/uesugi/10066/
まずは随行スタッフ、つまり財務官僚と中川秘書の判断ミスについてだ。
百年に一度といわれる未曾有の金融危機を受けての今回のローマでのG7は、その重要性もさることながら、世界からの注目度も群を抜くものであった。
その記者会見で、日本政府を代表して参加した財務大臣が、前代未聞の「醜態」を演じることになったのだ。その後の各国の報道やユーチューブの画像をみれば、それが、日本の国益と信頼を著しく毀損するものになったことは疑いようがない。
ここでは、会見前に飲酒をしたかどうかはたいした問題ではない。
筆者も、議員秘書として、いくつかの国際会議に参加した経験があるが、レセプション、式典、晩餐会などで、酒はむしろ、儀礼上の必須品として当たり前のように振舞われる。
問題なのは、常に大臣に帯同し、その振る舞い、習慣、性格を熟知しているはずの側近らが、記者会見への対応が困難な状態にあることを見抜けなかったことだ。
そう、私が腑に落ちなかったのもこの点なのだ。
国を代表して行っている「大臣」クラスの人なのだから、当然国際会議にも一人でひょこひょこ行くことなんてあり得ず、周りにはさぞ「優秀な」側近達が取りまいているはずだ。そんな取り巻き連中がいながら、何で彼らはこの「恥さらし」の場面を止めなかったのか。
そして、「原因は薬だ」と頑なに中川さんが「酒」疑惑を否定していたのに(もちろん本音はみんな酒だとわかっている)、主人を守るはずの付き人がいともあっさりと「酒」であることを「公の場で」認めてしまった。
【参考】G7会見前の昼食「中川氏が自らワインを注文」 財務省局長答弁(日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090219AT3S1900Q19022009.html
財務省の玉木林太郎国際局長は19日午前の衆院予算委員会の集中審議で、中川昭一前財務相がろれつが回らない状態で記者会見に臨む前の当日昼に飲食した相 手は、政務秘書官と自らを含む財務省職員、通訳、中川氏の知人、取材に訪れた読売新聞記者だった事実を明らかにした。飲酒に関しては「ワインのグラスが置 かれていた。大臣が注文し、レストラン側がこのボトルでいいかと聞いて『それでいい』と言った」と説明した。
こんなことってあり得るのだろうか?
大臣が酒に弱いとわかっていて、しかもこの後に重要な会見を控えているのであれば、付き人としては「止める」のが普通じゃないのか?そう考えると、この局長の答弁は少し「ヘン」だ。
そんなことを考えていると、先日の麻生首相の「郵政民営化見直し」発言を思い出した。
「郵政民営化」には色んな側面があったが、最も重要な「本質」の一つに「官僚同士の縄張り争い」というのがあった。そう、この「郵政民営化」というのは、「総務省と大蔵省の熾烈な縄張り争い」であり、その縄張り争いに大蔵省が勝利を収めていたのだ。
【参考】本当の黒幕は誰だったのか③(郵政民営化の本質を探る:最終回)
http://keyboo.at.webry.info/200710/article_9.html
「郵貯」「簡保」が「正式な金融機関」になるとは
どういうことなのか。
それは、
「郵貯」「簡保」が「金融庁」の監督下に入る
ことを意味します。
「郵貯」「簡保」はこれまで、三事業一体で
「総務省」の管轄化にありましたから、
これは監督所管が変わったということになります。
「金融庁」とは言うまでもなく、大蔵省の片割れでありますから、
この「郵貯」「簡保」が正式な金融機関になるということは、
「大蔵省(金融庁)が総務省との縄張り争いに勝った」
ということが言えるわけであり、
ここにも、「郵政民営化」の黒幕が大蔵省であったという
カラクリが垣間見えるわけなのです。
そして、それは同時に小泉さんが官僚全部を敵に回した
わけではなく、少なくとも大蔵官僚は
確実に味方につけていたということも窺い知れるのです。
そして、もう一つ重要な事実として、「郵政民営化」の際に「総務大臣」であり、縄張り争いをしていた大蔵省の敵だったということだ。
【参考】支持率下落「内容分析は、私の仕事でない」10日の首相(朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/0210/TKY200902100279.html
「郵政を含めます総務大臣っていうんですが、総務大臣を私、2期やりました。小泉内閣のもとです。1期目は間違いなく郵政民営化を担当する所管の大臣。しかし、後半の2期目、いわゆる決定するときには、私は郵政民営化担当というのは外されて、郵政省所管の大臣ではありました。したがって、二つ分けてお話しにならないと混線されるんだと思います」
これまで、森・小泉・(安倍)・福田と「旧福田派=大蔵族」の首相が続いていて与しやすかった大蔵官僚にとって(安倍さんは公務員改革で官僚全体を敵に回してしまったためにスキャンダル出されまくって消された)、逆サイド出身の麻生首相は倒すべき格好の敵だったのだ。
政敵を倒すには「スキャンダル」が一番だ。そしてそれが「盟友」であるならば、首相本人に対する以上にショックが大きいはずだ。
【参考】首相憔悴 盟友・中川氏辞任で涙目(朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/0219/TKY200902190273.html
福岡の財閥の長男として生まれた首相は「金目当てに近寄ってくる人間も多い。他人を簡単に信頼するな」と育てられたという。同じ世襲議員で政治思想も似ていた中川氏は数少ない心を許せる友人だった。
そして、その「盟友」には「酒」というスキがあった。
「盟友」はそのスキをつかれてしまったのではないか?酔っ払って醜態をさらしたのは大臣本人の罪とは言え、中川大臣と同席した先の国際局長は、お付きの相手が「大蔵族の」小泉さんの場合でも、「止めずに流して」いたのだろうか??
【参考】「会見の態度、世界に不信招いた」首相謝罪 中川氏問題(朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/0219/TKY200902190116.html?ref=rss
民主党の川内博史氏は、会見出席を止めなかった財務官僚の責任を指摘した。これに対し、後任の与謝野財務・金融相は「中川さんが責任をとるべき話であって、その責めを必要以上に官僚組織にいうのは少し酷なことではないか」と語った。

ご訪問頂きありがとうございます。
当ブログは下記ランキングサイトに参加しています。
あなたの清き一票をよろしくお願いします!!![]()
![]()
週刊でメルマガを発行しています。
こちらのご利用も是非お願い致します!

















コメントする